タルトな日常から語ってみました

こんばんわ、
滋賀の堅田 ヨガスタジオ AKULU
(アクル)のマーサ(masa)です〜

最近、心に余裕がなかったと
いうか、ヨガでも
練習のための練習に
なっていて、本来の気持ち良さを
あと回しにしてたような…

で、料理のほうも
手抜きというか、
ご無沙汰になっていて…
面倒くさいってね。

今日は朝起きて、さっそく
タルト型を購入(^^)

そして、アップルタルトを
作ってみました〜

じゃ〜ん。
大成功。
写真も奇跡がおこって
なんか、料理本の表紙みたいに(笑)

まずは、一番
簡単そうなものから。
少しずつ、凝ったもんを
作ろうかな(笑)

はじめから
凝ったものを作ろうと思うと
気が萎えるので。

で思うわけ。

タルトが僕に教えてくれた
たった2つのこと。

ひとつめは
面倒くさいって気持ちの恐ろしさ…
その気持ちは、時間を奪い、
可能性を奪う。

もしかして、出来ない、
時間がない、その裏に
単に面倒くさいって
怪物が潜んでないかってね。

ふたつめは、
少しずつ少しずつってこと。
はじめから、
難解なことを、やらなけらばと
思ってないだろうか?あるいは
目指してないだろうか?完璧って
怪物が潜んでないだろうかってね。

ヨガに当てはめるならば
まずやってみること、
そして、基本的なポーズを
この上なく大切にすること。

基本的なポーズってのは
簡単なポーズでも
退屈なポーズでもない。
 
基本的ポーズが
深く出来ると
複雑なポーズが自然に
出来てしまう、
そういうもの。

コツコツと、
地道に。
なんでも、そう思う。
1年に筋肉0.5㎏増加
あるいは脂肪0.5㎏減少。
20年で筋肉10㎏増加
脂肪10㎏減少。(体重じゃないよ)
例え話だけど
これは凄いこと!!

だって上の2つの怪物に
取り憑かれていたら
20年で0、下手すれば…。

自分自身、3年前は
料理作れませんでした。
開脚はおろか、胡座で
後ろに転がってました…
3年後

一応、お腹まで
床についてます。秘訣は
正しいやり方と、継続。
基本ポーズを深めること。
まだ、味わったことのない
至福の感覚に入れます。

そして、バッハの調べとともに
至福の時を過ごせます(笑)
もし、お時間があれば個人
ブログ、"観察するということ"
も合わせてご覧ください(^^)


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