ヨガの魅力って何?

こんばんわ、
滋賀の堅田  ヨガスタジオ AKULU(アクル)
ボディワーク担当のマーサ(masa)です。

今日は僕の感じる
ヨガの魅力について語りたいと思います。

僕自身は
筋トレで首などを
痛め、ボディビル競技を離れてから
ヨガに出会ったわけですが、
そこから数年の月日が流れ
根本的なところは(損傷したもの)
は、治らないものの
首周辺の凝りは、
すっきりとして軽くなり
怖くて出来なかったような動きも
少しずつ、
出来るように、なってきてるわけです。
(もちろん、あえて
やらない動きもありますが)

つまり、基質的な変化(軟骨損傷など)
を引き起こしたのは
紛れもなく今までの自分自身で
そんな自分自身に正しい身体の
使い方を教えてくれたのが
ヨガです。

ボディワークの中でヨガほど
いろんな筋肉や関節などを
ありとあらゆる方向に動かすものは
ないと僕は思っていて
さらには呼吸の連動、意識も伴って
それ故に
多様な効果を
引き出せ、無限の広がり、
可能性が秘められているように
思います。

複雑な動きが出来るということは
深く入れるということは
逆に迷子になる可能性も高く
なるわけで
その意味で、僕はガイド役、見えない視界
を照らすヨガインストラクターでありたい
と思っております。

さて、ヨガのポーズを
いろいろ眺めてみても
筋力、柔軟性、バランス、敏捷性、
協調性など、あらゆる要素が
バランスよく必要で
それだけに、長く続けることで
これらの要素が得られるわけです。

もっともヨガも例にもれず
これだけで万能なものでは
なくて、少し足りない要素は
筋トレから拝借したりするわけです。
(もともとが筋トレ出身故に)

そして、筋肉がつくのに
時間が、かかるように
なにごとも、基本的なことを
丁寧に繰り返すことが
大切になります。

そして、なによりも
今のヨガの時間を楽しむことが
大切です。今日の顔や身体の外見でさえも
明日の、それとは微妙に違うように
今味わえる感覚は今だけのもの。
もう2度と味わえるものでは
ないのですから…

人生も同じ…
過ぎ去った過去は決して戻らない…

はなしを戻して、
最後に僕自身は
なんでヨガをやっているのか?
自分自身がやるのは…
リラックスするため、心のケア、
そんな感じになれたら
正直いいけど、まだまだ精進不足で…
本音は
気持ちいいから、快感だから。です。

正確には、ピタッとポーズが
静かに止まったとき、伸びるところが
気持ち良く伸びて、余計な力みがなくて
バランスが、整ったとき。

その快感を、また味わいたいから。
逆に、微妙な身体の調子で
ポーズが不安定なとき、
筋肉が突っ張ったとき、力んでるとき
そんなときは、とても
不快で悲しい気持ちになります…

そして、僕自身
快感な時は、ヨガの効能を
引き出せていて、不快なときは
身体や心に悪影響を及ぼしてると
勝手に思っております。

ヨガの魅力について
ある一側面から書いてみました。
次回、また別側面からも
書いてみたいと思います。

みなさま、ご一読
ありがとうございました。
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