信じること、みんな繋がっていること、みんなで創ること、みんな対等であること

 

こんにちは、滋賀堅田のヨガスタジオ、AKULUのyukakoです。

先日はMikanちゃんのチャクラワークヨガに参加しました。

先月から始まったMasaさんの柔軟性upヨガについても感想をいただいています。

新しいクラスをしてくれる先生、そこに参加してくださる生徒さんの姿勢は素晴らしいなと思います。

 

 

他のインストラクターや一生懸命参加してくださる生徒さんを見て感じたことを今日は書きたいと思います。

信じる力が大事だなということ、みんな繋がっていてみんなで創り上げているんだなということ、みんな対等であるということ についてです。

 

まず、信じる力。

何にでも言えると思うのですが、「先生を信じてやってみる」「自分の可能性を信じてやってみる」ってとてもとても大切なことだと思います。

さらに、

チャクラという目に見えないことが自分の中にちゃんとあると信じて、自分で感じながらやってみること。

柔軟性がアップすると信じて取り組むこと。

この土台がないと、体感してもらいたいことや、効果として持ち帰ってもらいたいことが感じられない、得られないと思うのです。

 

素直に自分の心身と向き合おうとされている方の変化ってほんと素晴らしいです。

来られたときと、帰られるときの表情や姿勢が違います。

エネルギーが違います。

生命エネルギーみたいなものが増えているし、穴が閉じていたり滞りが改善されています。

 

そうすると、こちらも元気になりますし、学びや気づきがたくさんで、この仕事をしていてよかったと励まされ、クラスをしても疲れません。

 

逆に、

チャクラって何?意味わからないし、ほんとにあるの? そんなの信じないし、、とか

ほんとにこれやって効果があるの??、意味ないんじゃないの??、、、と

信じる気持ちがなくて、疑い100%の方ってすごくもったいないなと感じます。

 

そして、みんな繋がっている、みんなでクラスを創っているということ。

こういうことを考え出すと、やっぱりクラスというのは、みんなで創るもんなんだなと思います。

インストラクター、先生はただのガイド役、役割です。

わたしたちも学んでいます。学び合っています。

1人でも同じ方向を向いていない人がいると、インストラクターも引っ張られてしまうし、参加者によくない影響が出ることもあります。

もちろんそうならないように持っていくのが私たちの役目なので、調整はできるのですが、実はとてもとても疲れます(苦笑)

わたしは「教える立場」の仕事について14~5年経つので特にこういったことには敏感だし、調整も得意といえば得意です。

でも、できれば、みんな同じ方向を向いて、自分を信じて、インストラクターのことも信じて取り組んでもらいたいです。

そのほうが、何倍も心身にいい影響があるからです。(自分が必要以上に疲れたくないのも正直ありますが・・笑)

 

 

AKULUの生徒さんは素敵な方ばかりです。

おかげさまで

インストラクターにとっても学びがある素晴らしいクラスになっています。

でもたまーーーに、疑いの目であったり、どんなもんか見てやろうじゃないのという対等ではない目線であったりする方がいます。

やはりそれでは、お互いにいい時間が過ごせないので、どんな方がいてもどんな状態の方がいてもわたしはマントラを唱えるようにしています。

わたしがいつも初めに唱えるマントラ。

このような気持ちを是非とも持っていただきたいです。

 

最後に、わたしたちは、みんな対等であること。

上にも書きましたが、先生やインストラクターは1つの役割です。

学び合う場を提供していること、みなさんより得意なことを提供していることは事実ですが、

生徒さんから気づかせてもらって成長することばかりです。それでいいと思っています。

わたしたちスタッフはまだまだ至らないところがありますが、日々勉強し新しいチャレンジを続けています。

体調を崩したり怪我をしたり、落ち込んだりとみなさんと同じように人間らしい?暮らしをしています。

それを変に隠さずに、どんな風に過ごしたか?そのときヨガの教えがどう役立ったか?そんなことをスタジオで正直に話せるといいなと思うのです。先生だからいつも~でいなきゃ、生徒は~でいてもらわなきゃって、実はとても不自然なんだと思うのです。

もちろん生徒さんがつらいときはそれを出してもらいたい。

生徒さんとは一緒に助け合って学び合える師弟だけではなく、友のような関係でもありたいと思います。

自分の人生は誰にもかわってもらえないから、みんな「自分」を一生懸命生きてますよね?

マラソンみたいに、一人ひとり走ってる。

AKULUは、ときには隣で走ったり、すれ違うときにアイコンタクトし合うような、お互いに応援し合えるようなあたたかいスタジオにしたいんですよね。

だから、そのためにはみんな対等である必要があって、「先生だから~して当たり前、~しなくてはいけない」「生徒だから~でなければならない」そういう思い込みを外していきたいのです。

みんな対等、みんな自分を一生懸命生きているのは同じだから。

お互いを応援し合う、あたたかい時間や場を創りたいと思います。

わたしもまだまだ縛られていると気づきます。でもそれはまわりに人がいてくれるから気づけるんですよね。本当に来てくださるみなさんと一緒に働いてくれるスタッフ、わたしを応援してくれる全ての人に感謝をしています。

 

  • 自分も相手も信じる力。
  • みんな繋がっていて、みんなで創ってるんだということ。
  • みんな対等であるということ。

 

どこか心の片隅に置いておいていただけるとうれしいです。

 

 

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