マントラと瞑想ワークショップ、終了しました。
AKULUヨガスタジオのYukakoです。
今日は先日行われたワークショップのご報告です。
マントラと瞑想ワークショップのレポート
キャンセルが相次ぎ、少人数でのスタートでした。
自分の奥深くに触れる内容だと、抵抗が出たり、準備ができていないタイミングだと来れなくなったりするんだなと感じました。キャンセルされた方が悪いわけではないですが、やっぱりこうした内容、学び、「自分を見つめていくこと」って勇気や覚悟がいるのだとしょっぱなから感じましたね。
こういう状況、場面になっても、それでもあなたはするのか?
それをわたしもあやか先生も問われた気がしました。
ワークショップの中身ですが、、、
簡潔に言うと、
今回、素晴らしい時間を過ごし、不思議な体験をしました。
今回はこのメンバーがベスト、このメンバーで行うようになっていたのかなと思います。
普段聴くことがないマントラを聴いたり、
音の練習をしたり、
サンスクリット語の意味を知ったり、
自分なりに訳をしたりしました。
音、響く自分の体や心や魂、意味を感じました。
最後にはマントラを聴いてのシャバアーサナ。
わたしはあやか先生を守ってくれている先生たちの存在、エネルギーを感じたし、
シャバアーサナ中には生徒さんを守ってくれている見えない存在を感じました。
見えなくても、確かにそこにある。
あやか先生も生徒さんも同じ意見でみんなでびっくりしました。
あやか先生は「(生徒さんを護ってくださっている方)今日はじめからいはりましたよね。」と!
ワークショップが始まる前に、あやか先生と一緒にヤントラをつくっていました。
このときにも、「護られている感じ」について話してくれていて、わたしもそれを感じていました。
ーとても護られている感覚があって、からだがぼわっと不思議な感じー とあやかちゃんは表現していました。
あやかちゃんのマントラを聴いていると、あるイメージが浮かびました。
過去。
エジプトでしょうか、、
わたしはわたしの専門分野があって、あやかちゃんはあやかちゃんの専門分野があって。
石?神殿?みたいな所に座っていて、
「いろんなことがあるけど、自分の道を進むしかないね」と励まし合っているのが、見えました。
また別のときには、わたしたちは男同士でボートに乗っていました。
そのときにも別々の道なんだけど、刺激を与え合っていました。
不思議な話だけど、、、今回もお互い励ましながら、各自の道を進んでいます。
過去も、ときにこうして一緒に活動していたのかもしれませんね。
マントラはやっぱりスイッチなんだと感じました。
聴く人、聴くタイミングで違うと思います。
わたしはマントラのように、なにかスイッチがあると、自分のこと、そのとき居てくださった周りの方のこと(エネルギーや状況、必要なメッセージ)が感じられます。
そのとき、感じたこと、自分の感覚をどれだけ信じることができるか?
どんなことであっても、「決める」ところからスタートするのだと思います。
次回ワークショップは未定ですが、「音ヨガ」9月から始まります。
あなたは何を感じるでしょうか??
そこから全てが広がるのだと思います。
興味を持たれたら是非ご参加くださいね。
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