yogaってなんだろう?②アーサナ編 が開催されました。

 

滋賀堅田のヨガスタジオ、AKULU(アクル)代表のyukakoです。

前日開催された、「yogaってなんだろう?」②アーサナ編 の報告レポートです。

今回も多くの方が参加してくださいました。

はじめの30分はアーサナとは何か?の座学。

マーサさんが練習の中で感じていること、ヨガの歴史や、様々な文献から例を出しながら、わかりやすく教えてくれました。

時々、このマーサという人はタイムスリップして古代から抜け出してきたのかな?!

と思うほどでした。

 

座学の後は太陽礼拝を細かく見ていくということをやりましたよ。

太陽礼拝は流派や先生によって、形が様々なのですが、今回はメジャーなものが2パターン紹介されました。

ペアでワークをしたり、マーサさんにチェックしてもらいながら進みます。

チャトランガ 、、難しいポーズも途中ありましたが、緩和法や深め方なども学びつつ、時間いっぱい使いながら最後のポーズまで無事終えることができました。

 

太陽礼拝、、クラスや自宅練習などいろいろな場面で出てきます。

形を理解したら、なんとなくとってしまうことって多いと思います。

でも今回改めて1つひとつのアーナサ(ポーズ)をみていったことでの、わたしの最大の気づき、、

意識して練習することがいかに大切か!

 

ということ。 

間違った意識の向け方や、体の使い方では効果がないどころか、怪我の原因になったり、力みが抜けにくい体になったりしてしまう。

無理せず頑張りすぎず1つひとつのアーナサを丁寧にしていくことが大切ですね。→だから自宅練習ばかりでなくスタジオに行くとよいと思います!

 

もう一つの気づきは

リラックスしてアーサナをとること。

なかなか難しいですが、必要のないところに力が入っていないか、快適か、気持ちがいいか、、、自分の体を常に意識しながらアーサナをとることが大切です。

普段の自分の体の様子を、お風呂などでしっかり見ておくことも大切だと思います。ヨガの後はいつもと違う体になっているはずです。力んでいる人は肩があがって、鎖骨がななめになっていたり、首がうまってしまっていたりしますよ。。

 

といろいろ書きましたが、

でもまずは楽しいことが大切です。

正しくやろうとしすぎず、楽しむ。正しさを求めると力んでしまいますからね^^

 

今回の講座は学びの機会ではありましたが、参加者のみなさんとおかげでたくさん笑いもある楽しい時間になりました!

AKULUでは定期的に様々な内容のワークショップや講座を開いています。

そういった機会もうまく利用しながら、様々な角度からヨガを楽しんでいただきたいと思います。

次回は11/11呼吸法(調気法)です。
単発受講も可能です。是非ご参加ください。

 

 

 

 

 

わたしたちはどうしても頑張ることや無理するがよいことと思ってしまいます。

でもその頭でヨガをすると、間違った方向への努力、体の使い方になりかねません。

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