前屈?床に指先がつかなくても大丈夫です。

 

こんばんは、堅田のヨガスタジオ、AKULUのYukakoです。

スタジオはお盆休みでしたが、今日から通常通り営業でした。またレッスンにお越しくださいね。

 

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さて、今日は「体がかたくてもヨガはできます」というお話です。

 

体がかたいと言っても、みんな実は柔らかいんでしょう?と思う方もいるかもしれませんね。

 

試験前に「勉強してない」と言いながら実はめっちゃくちゃ勉強していたというコソ勉のように、実は柔らかいじゃないかと思う気持ち、わたしはよーくわかります。

 

例えば、

あぐらがかけなくても大丈夫です。

前屈で指先が床につかなくても大丈夫です。

両腕が耳の横まであがらなくても大丈夫です。

 

 

あぐらがかけない場合や、あぐらがしんどい場合は、ブロックやブランケットをおしりの下に挟むととても楽に座れます。

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※この丸いのは「ヨガザフ」といいます。右上がブロック、左上がブランケットに座った場合です。

 

 

それに必ずあぐらでないといけないわけでもありません。正座や長座でもいいわけです。

 

前屈で指先が床につかない、手が床につかない場合は膝を曲げたらつきます。柔らかい人でも体が温まるまで膝を曲げた前屈をしますし、腰を痛めている方、痛めやすい方も膝を曲げる前屈をすると腰を守ることができます。

 

腕が耳の横まであがらなくても大丈夫です。必要があればヨガベルトを使ったりブロックを使ったりするとやりやすくなります。

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自分のからだのかたさが気になるけど、勇気を出していってみたら、案外大丈夫だった!と続けて来てくださる生徒さんがAKULUには多いのではないかと思います。

みなさん、続けていくと、変化を感じて楽しくなっていかれますし、部分的にかたいだけで、柔らかい部分もあることを知っていかれます。かたい部分もほぐし方やからだの使い方次第でスムーズに動く、しなやかに動くことも知っていかれます。

 

ヨガを続けて、からだが柔らかくなっていく楽しさ、部分的に柔らかいところもある、からだの使い方次第で変わるという自分のからだの特徴を知るという発見、喜びを体験していかれます。

 

この楽しさや、喜びは、かたいからこそ知ることができるわけで、からだのかたさが気になるけど、一歩踏み出したから知れるわけですね。

 

とにかく何が言いたいかというと、

からだがかたくても大丈夫ということです。

 

むしろ、からだがかたいからこそ、ヨガを楽しめると思います。

 

わたしも、あぐらでずっといるのがしんどかったイチ生徒でしたし、いまも股関節はかためです。

 

もし、からだがかたいから、、と気にされて一歩踏み出すのを躊躇されているとしたら、もったいないですよ!

是非一度体験にお越しくださいね。

 

かたいからこそ、ヨガをしよう!

 

Yukako

 

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